山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。
2009年7月30日木曜日
都内の男女北アで行方不明 ’09.7.30(信濃毎日新聞発)
・29日午後2時半ころ、3名のパーティーで天狗山荘から唐松岳を目指していたうちの女性1名が、天狗山荘に戻り救助要請。天狗の大下り付近で道を間違え1名が滑落。滑落後歩いて山荘方面に向かったらしい。もう1名も戻るうちにはぐれ女性1名が天狗山荘に戻った。
2009年7月29日水曜日
日本鹿駆除と雷鳥 ’09.7.29(信濃毎日新聞発)
・絶滅したとされていた白山で今年生存が確認された雷鳥だが、相変わらず南アルプスでの減少が懸念されています。2011年には「第12回国際雷鳥会議」が日本で初めて開催されます。 ・鹿の方は長野県内で2008年度に1万4674頭と過去最高の捕獲量になった。内訳は駆除が9524頭。狩猟が5150頭。雌は7956頭。いずれも当初の個体数調整の計画を上回った。
2009年7月28日火曜日
2009年7月27日月曜日
広沢寺
今日は朝から変な天気でした。長野から御殿場までは所により激しい雨。 朝夜明けから積雲ができていたり、変な雲や、レンズ雲ができていたかと思えば、神奈川に入った瞬間どピーカン。天気図は芳しくなかったですが予報を信じて、これならいいかと思い、6時には外での岩練を決定し、仮眠。今思えば天気図にもあるように、低気圧の前(東側)の擬似晴天のようなものに入っていただけでした。
11時過ぎに数分、通り雨が来た時点で、天気が快方に向かわないと判断し、ストーンマジックに移動決定。実践を想定した練習や、足場を見つける事、ホールドの引く方向などを中心に行いました。偶然Tさんがご夫妻でいらしていました。
終了後明日の沢に備えて?(増水と天気が心配)買い物に行き、初めて自分でバーコードを通すセルフレジに挑戦しました。う~ん、店員にやってもらった方が楽な気も。
2009年7月26日日曜日
野尻湖灯ろう流し花火大会
週末に野尻湖でまたキャンプしてきました。今週は花火大会がメインです。偶然かみさんと息子が通う英会話スクールの先生たちも来ていて、カヌーやボートなどおまけも付いてきました。毎年この花火大会の前は雨が降るのですが、始まるころにやむというジンクス通りの結果になりました。花火は湖面の灯ろうと湖面に映る花火、水上花火と規模は小さいですが見ごたえがあります。たまたま英会話の先生の誕生日と重なって大盛り上がりとなりました。日曜日は朝飯前にひと泳ぎ、食べた後に泳ぎ、昼前のひと泳ぎと泳ぎまくったので明日が心配です。帰るころには急にガスが出てきて斑尾もかくれる始末。それでもカヌーで消えていく外人もいましたが・・・
ツアー登山実態調査へ ’09.7.26(信濃毎日新聞発)
観光庁はツアー登山客らが大量死亡した大雪山系の遭難事故を受け、27日にもツアー登山が安全に行われているか実態調査をはじめ、8月初旬にも結果をまとめ安全対策の見直しに生かすよう。調査はツアー登山を行っている全国の旅行代理店60社の内20社程を無作為で行う模様。
2009年7月25日土曜日
富士山遭難 ’09.7.24(NHKラジオ第一)
富士山に登頂したあと行方が分からなくなっていた男性2名の遺体が発見されました。1名は静岡県側の9合目付近、もう1名は同じく8合目の山小屋上部300m付近で発見されました。
根子岳中腹の峰の原高原の風力発電計画中止
「IPPジャパン」が’04.2月から計画していた長野県須坂市の峰の原高原に風車を十数基設置する計画が、十分な風力が得られないことや、機材の価格上昇で計画を断念した。長野県内の山岳地には他に3件の計画があるが、まずは善光寺平からの景観は守られることになった。
2009年7月22日水曜日
2009年7月20日月曜日
野尻湖でキャンプ
2009年7月19日日曜日
千枚小屋仮営業
1 営業期間 平成21年7月25日(土) ~ 10月12日(月)
2 場 所 千枚小屋跡に隣接
3 営業内容 当社の既設避難小屋(管理人を配置)に準ずる> 宿 泊: 最大 60名> 食 事: 自炊(カップ麺、レトルト食品の販売あり)> トイレ: 従来の施設を利用できます
4 価 格 当社の既設避難小屋(管理人を配置)に準ずる> 素泊まり(寝具別) 4,500円> 寝具貸し出し 500円
5 そ の 他 ・幕営地でのテント幕営は引き続き可能です(約30張)> ・10名以上の団体の方は、従来通り事前に利用日程を> ご連絡願います> ・平成22年度の営業予定については、来年度に改めて> ご案内いたします
6 お問合せ (株)東海フォレスト サービス事業部> TEL(0547)46-4717
2 場 所 千枚小屋跡に隣接
3 営業内容 当社の既設避難小屋(管理人を配置)に準ずる> 宿 泊: 最大 60名> 食 事: 自炊(カップ麺、レトルト食品の販売あり)> トイレ: 従来の施設を利用できます
4 価 格 当社の既設避難小屋(管理人を配置)に準ずる> 素泊まり(寝具別) 4,500円> 寝具貸し出し 500円
5 そ の 他 ・幕営地でのテント幕営は引き続き可能です(約30張)> ・10名以上の団体の方は、従来通り事前に利用日程を> ご連絡願います> ・平成22年度の営業予定については、来年度に改めて> ご案内いたします
6 お問合せ (株)東海フォレスト サービス事業部> TEL(0547)46-4717
今回の遭難
今回の悪天候は梅雨の末期によくある天気傾向が起因していると思われます。
梅雨前線(停滞前線)が近くにある場合、遠くて関係のないように思われる沖縄・台湾付近の台風や熱帯低気圧の動きに注目が必要です。沖縄・台湾周辺の台風などは、前線に対して湿った暖かい空気をどんどん送り込み前線が活発になります。
今までであれば、その後台風などが前線とともに北に移動し梅雨明けするというのが多いパターンだったのですが、最近は梅雨の初期にもそういう状況が起きやすいですし、梅雨明け10日という言葉は死語になりつつあるのかもしれません。また最近北海道にも梅雨があるような気がします。
梅雨前線(停滞前線)が近くにある場合、遠くて関係のないように思われる沖縄・台湾付近の台風や熱帯低気圧の動きに注目が必要です。沖縄・台湾周辺の台風などは、前線に対して湿った暖かい空気をどんどん送り込み前線が活発になります。
今までであれば、その後台風などが前線とともに北に移動し梅雨明けするというのが多いパターンだったのですが、最近は梅雨の初期にもそういう状況が起きやすいですし、梅雨明け10日という言葉は死語になりつつあるのかもしれません。また最近北海道にも梅雨があるような気がします。
広沢寺
トムラウシ大量遭難
’09・7・19(信濃毎日新聞発)
・トムラウシ出の夏山としては最大規模の遭難に対し、北海道警が業務上過失致死の疑いでアミューズトラベルの本社と札幌営業所に家宅捜索。
’09・7・18(信濃毎日新聞発)
・トムラウシでの遭難はAトラベルの客15人とガイド4人。パーティーは最終的にちりじりになり、客8人ガイド1人が死亡。死因は低体温症、凍死とみられる。ほかに単独登山者1人が死亡。
・美瑛岳では客3人とガイド3人が行動していたが、客1人が低体温症で死亡。
・トムラウシ出の夏山としては最大規模の遭難に対し、北海道警が業務上過失致死の疑いでアミューズトラベルの本社と札幌営業所に家宅捜索。
’09・7・18(信濃毎日新聞発)
・トムラウシでの遭難はAトラベルの客15人とガイド4人。パーティーは最終的にちりじりになり、客8人ガイド1人が死亡。死因は低体温症、凍死とみられる。ほかに単独登山者1人が死亡。
・美瑛岳では客3人とガイド3人が行動していたが、客1人が低体温症で死亡。
2009年7月17日金曜日
’09・7・17(日本テレビ発)
・17日朝から自衛隊の協力のもと救助始まる。トムラウシの遭難者のうち自力下山が5人。ヘリで救助が8人。うち5人が意識不明または心肺停止。残る11人は行方不明。美瑛岳のパーティーは6人全員ヘリで救助。うち1人が死亡。16日はかなりの強風だった模様。
’09・7.17(信濃毎日新聞発)
・16日北海道トムラウシと美瑛岳で悪天候により山上で動けなくなった。トムラウシはAトラベルのパーティーで、客15人とスタッフ4人が山頂付近で動けなくなった模様。美瑛岳もガイドツアーで6人が行動不能になった模様。
’09・7・15(信濃毎日新聞発)
・5月中旬ころ燕岳山腹で、ギョウジャニンニク等山菜約25キロを盗んだ疑いで、中高年4人が書類送検。
・14日長野県警が夏山情報を発表。
北アルプス全域で沢筋の残雪などが例年より多く、注意を呼び掛けています。また入山後病気で倒れる遭難事例が依然多いとしています。 ・遭難防止の観点から長野県内の山小屋や関係機関に気象情報をFAXで配信するサービス開始。提供元は日本気象協会出資の気象情報サービス会社「ハレックス」。
2009年7月15日水曜日
2009年7月14日火曜日
2009年7月11日土曜日
2009年7月10日金曜日
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