山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2013年6月18日火曜日

こんな所から

 さすが、JAです。(JAで働いてます)
毎日のように朝どりレタスやブロッコリー、玉ねぎなどをもらいます。
これは、淡竹(はちく)という、長細いたけのこです。
長野では味噌汁にこれと、サバ缶を入れます。地方によって、玉ねぎや卵のとぎ汁を入れたりします。飲みながら東向いて笑うんだそうです。
家の木にできてたカマキリの卵から、ベービーがわんさか出てきました。1,2センチの小さいのがあちこちにいます。
家の中に入らないように気を使います。

 行者にんにくの花です。花を見るのは初めてです。
 これは作っているミニトマト。

 これアスファルト突き破って、なんと、アスパラが生えてます。なんでここに?
しかも伸びるとこんな線香花火みたいになるんですね。
知らなかった。

 ブルーベリーもできてきました。

これは農家の方から貰ったリンゴジュースのおすそ分け。
こっちでは、リンゴ絞ってジュースにしたのを自分で一升びんに詰めて保存するそうです。

荒船山の麓で牧場へ

 佐久高原のつつじ祭り、と言ってもレンゲツツジですが。に行ってきました。
山にある牧場なので、斜面が急だったり、登山道のような狭い道を牛が大移動したり、NZの牧場に似ていました。
NZはもともと原生林だったところを伐採して、牧場にしたので牧歌的な風景は、実は開拓された景色です。それもヨーロッパから移民が来た200年前に劇的にその風景は変わったといわれています。


 これは隣が下仁田町なので、こんにゃくの手作り体験です。あまり匂いがなく美味しくいただきました。
 牧場がいくつかあるので、乳しぼりの体験もできました。
 これは隣の牧場で放牧地から牛舎に帰ってくるところです。登山道で出くわしたようなっ感じです。NZでは、登山道を暫く牛たちの後を歩くこともありました。糞をよけるのが大変でした。
バター作ってます。北海道放浪していた時には、浜中町で毎朝原乳をもらいに行き、それを振ってバター作ってました。ここでは生クリーム状の物を発酵させた物を振りました。
荒船山や妙義が近くに見え、リフレッシュできました。

2013年6月4日火曜日

高山村

 5月最後の週末は、隣村で田植え体験のイベントに参加していました。
大小さまざまな棚田があるところで田植えです。
でもなぜ稲を植えるのに、田植え、と言うのでしょうね。
やったことあるので苦でないのですが、足がとられて転びそうになります。
もう少し精進しなければ。
歩行用の耕耘機です。管理機と言います。なぜか。これは代掻き用にタイヤを替えています。
こんなのも職場で修理したりします。

 田植えの後に、村内の小ツアーにも参加しました。
どこも行った事ありますが、久々に行きました。
ここは雷滝と言って、滝の裏を歩けます。
川全体が入り江のような形で落ち込んでおり、その先端でなく脇から滝になって落ちているので、対岸から雷のような音が反響しているのが、名前の由来です。


左は滝の小さな売店で売っていた、行者にんにくです。
つぼみがあるけど、どんな花が咲くんだろう?見たことないです。これは食べれて、家ではチャーハンに入れたりします。本当にニンニクみたいな味がします。あとしょうゆ漬けもいいですね。

 高山村、岐阜の飛騨高山が有名なのでこちらはちょっとマイナーですが、温泉があちこちあり、長野市からすぐなのに自然いっぱいでサルやカモシカが普通に見られる所です。
そこで、温泉の印が道路にあるのに気付きました。
これって温泉っ引いてる管が埋まってるという事かな?

これは志賀高原のすぐ下の牧場で売ってたソフトクリームです。すごくおいしかった!
この村経由で志賀高原に行くのが最短ルートです。

途中でよった土産物屋、道の駅みたいな、にあった足湯です。結構熱い。この後中で、アンチエイジングジュースなり、リンゴサイダーを飲みました。これもおいしかったです。
今回息子が案内の観光協会の方と親しくなったので、いろいろお薦めを教えてもらい、自分たちではたぶん食べない飲まないだろうものをいただき、良かったです。
隣村ですが、全く長野市とは違った雰囲気の村です。
というものの間に須坂市を挟むんだった。
でも須坂市は小さいので、
上に出てきた牧場の上に笠岳という三角でよく目立つ山があります。道路の茶屋から30分程度で登れる山なのですが、上部が岩なので、先週末の山開きはあきらめました。
というか、ただグダグダしてただけなのですが。