山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2012年12月1日土曜日

11/25

この日は志賀に行くことにして、向かう途中道の駅で安い野菜、キノコ、リンゴを物色した後、そばを食べることになり信州北部に多い、オヤマボクチの葉っぱを乾燥させてつなぎに使う蕎麦があったので食べようとしたが、限定でなんと残り2食で終わってしまった。一人は普通のそばになった。
でも違いがよくわかりました。
手前がオヤマボクチ入りのそばです。
コシが違う。
サルの公園のすぐ下の源泉が噴出しているところと、1件宿とその露天風呂です。内湯もありますが、露天も気持ち良いです。
昔入った時には、サルも一緒に入ってきたっけ。
ただ、露天はサルの公苑に行く道から対岸だけど、上から丸見えなので勇気いるかも。
帰りにここで温泉を使って蒸した ちまきを買いました。
おいしかったけど、なぜかきな粉をつけて食べろとのこと。
子供のころきな粉は大嫌いだったけど、なぜか大人になったら平気になりました。
ここがサル公苑。
TAIMの雑誌の表紙に雪の中を歩くサルのおなか側に子ザルが抱き着いて落ちまいとしている写真が載って、とある賞をもらってからここは外国人にとても有名です。
野生のサルが先進国の中で人前に出てくる国もまずないし、雪の中、または、温泉に入る所もまずないでしょう。サルの住む北限かもしれないし。
雪の中でも温泉に入るサル、湯冷めしそうだと思いますが、汗をかく汗腺がないので平気らしい。
ただ数が増えすぎて、上の志賀高原に上がってきて観光客にいたずらしたり、草花を食べたり、ホテルの部屋に侵入したり、大変らしいです。
しかも部屋の中で食い散らかして糞尿をまき散らしたひには、その匂いを消すのに大変らしいです。

志賀高原は雪が積もっており、市内との差を感じました。
12/1に志賀高原の一部はスキー場オープンです。

志賀の帰りにドイツ料理などが多く出るレストランに行きました。とても美味しかったです。
友達が結婚記念日だと知って、ご馳走してくれました。

家に帰ったら、小布施ワイナリーで買ったシードルでお祝いしました。ここはスパークリングでなく、シャンパーニュ製法でしか発泡性のお酒を造らないので、おいしかったです。

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