山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2012年3月26日月曜日

さすがに頭にきた!

ここに入院して3ヵ月。つくづくここはリハビリテーションセンターで、病棟など見た感じは病院だが全く病院と違う事に耐え難くなってきました。
リハビリの療法士の方に何の不満もないのですが、病棟の看護士にほとんどホスピタリティーを感じません。
隣の看護士やっていた子とも話したのですが、システムがどうも理解不能。
しかも、きちんとカンファレンスしている気配は愚か、変更事項も徹底されていない。
なのに、患者の病気発症時からの経過を知っている気配は担当看護士しかいないのに、不特定の人が知っている節がある。
二十人位の間で派閥構想もあると当の看護士が言っていた。
病院では飲まないが、外泊した時に安い酒飲んで、酔っ払って行ったらその看護士の姉がアルコール依存症で病院に入院治療した事があるらしく、それ以来 会話も笑顔もない。挨拶しても無視!
それ以外にも担当チームであっても笑顔も会話も一度もない方が数人いる。当然必要事項の話だけ。冗談もない。どうもそう思うのは自分だけではなさそうだ。
一人だけいる看護婦でなく看護士に至っては、患者に対して看護をすると言うより、自分の人気の為に張り切って声かけしてる節が何人かの意見です…。
実質ここでは、注射等の医療行為はほとんど行われておらず、いざある程度の処置が必要な場合は車で10分ほどの高度救急指定病院に送られるのが常です。
そんな中看護士の意志が低下しているのか、張り合いがないのか、この施設の体質なのか…!
一方療法士は担当でなくても挨拶はしてくれるし、笑顔もあるし。
やはりここは実はリハビリ施設で看護士に見えるのはお手伝いさんと割り切らないといけないのだろうか!!
看護士をしてた子は始め、ちゃんとした病院に勤務してたので、そことのあまりのギャップに耐えきれず、夜な夜な心の葛藤で寝れなかったり。人気のない所で泣いていました。
なんで40人そこそこの患者のケア、心のケアも昼間10人弱、夜間は2人の看護士で「当直医はいない!?」…で、出来ないのだろうか?
しかも始めの事故、入院から180日経過する為、国が負担していた診療報酬の一部を個人が負担しないといけない!
要は治らない奴はとっとと追い出して、新しい患者を入れてたくさん切ったり貼ったり治療しろという事です。
こんなこと思ってたが、溢れた原因は息子がインフルエンザに患ったのがきっかけです。家族みんなワクチン接種してたのに先週木曜日から発熱、金曜日の夜帰宅して、土曜日に妻が病院連れていきビンゴ! で、日曜日の夜に病院に帰ったら、例の看護婦でない看護士が大騒ぎ。もう準夜勤に入っているので、誰もおらず師長に電話したり、結局発症してないので、カーテン閉めっぱなし、部屋の人全員マスク着用で片が付きましたが、今日はマスク着用ですが、普通にリハビリしています。
で、先ほど出てきた看護士だった患者さんは小脳か脊髄に起因するかもしれない病気で、不随意運動が出て完治は難しいみたいですが、担当の看護士にリハビリやりにきたんだから頑張らなきゃ とか、気持ち悪くてご飯残すと、そんなんじゃ治らないよとか言われたそうです。
病名がはっきりするまで2年。それから治療と3年頑張って、何をこれ以上頑張らなきゃいけないのかわからなかったそうです。俺なんか半年でめげてるのに。

長々と愚痴ってしまいました。前の同室の方とは結構話せたのですが、今の方は脳の方でなく足首の骨折の方なので、いろいろな症状の方がいるとか不随意運動を取る薬は眠くなるとか理解不能の昔気質な方なので、話しがいまいち合わない。
隣の部屋の人とは院内散歩がてら、よく話すんだけど…。

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