2012年4月18日水曜日
外はやっと春
桜も咲き出し、紅白の梅やスイセン。
多分千曲川に行けば、杏やらなんやら一斉に咲き出しているはずです。
長野の春は一斉にきますから。
ところで、ペットボトルに生けてあるのはローズマリーのマリンブルーらしいのですが、ローズマリーは交配が複雑でよくわからんです。
2012年4月13日金曜日
停滞?
リハビリ施設から退院ではなく退所というのは、まるでそのものであるように、行動に制限が多いからです。割と介護がいらず大丈夫な6人部屋は3つしかないのですが、男性部屋は1つだけになり、先日の通り、カーテン閉めて寝てるか持ち込んだ自分のテレビ見てる=テレビカード不要=ロハ
なので、話しかけても聞こえない。まぁほとんど、個室?なので、リハビリ以外は自主トレか読書位しかする事ないです。
メールの返事をしてない方々申し訳ありません。
隣の部屋の方も皆さん調子狂ってしまって、更に夜はサラウンド騒音で寝不足もあり、かなりダウン気味です。
SCDの子も表面はいつも笑顔ですが…、
大学病院に行った同級生にも聞いたけど、彼の専門は内科なので、どなたか詳しい方いらっしゃいませんか?
足の方も新年度で療法士さん代わってから、調子悪く、失調も振戦もひどくなり、歩くと今まで以上に膝が一歩ごとガタガタします。そういう時期なのか、それがステップなのかはわかりません。
2012年4月12日木曜日
春?
春だけに外では、梅が咲き中の洗面所では、クリスマスローズ!が咲き、この前降った雪も飯縄山では溶けてきました。
ここはリハビリ以外の時間はあまり行く所もなく、食事も自分のベッドの机、唯一の談話室?は10人でぎゅうぎゅう。
県の施設だからという訳ではないだろうが、自主トレも機械使ったり、時間によってかなり制限が厳しいです。要は管理下と思われる所で、何か起きるとまずいので、あれも駄目これも駄目状態です。
来月の今日はナイチンゲールの誕生日です。裕福な家庭に育ったにも関わらず、当時劣悪な環境だった看護婦の道を選び、戦下にも飛び込んだ人です。その功績は素晴らしく、国際看護週間となっています。アンリ・デュナンも功績を讃え、国際赤十字を設立したほどです。
そんな看護週間と心のケアというポスターが廊下に貼ってありますが、看護士も、ほとんど県職員=公務員というここで、何人の人がこのポスターを気にかけるのか…。
二桁の人が気にかけるのを願うだけです。
先日あまりにな事があって、我慢するのを辞めて申し送りの時に師長呼んで、後で話ししました。
今月から来た師長で話しをきちんと聞いてくれました。が、次の日から明らかに私に対する態度が変わった人がいます。
まぁ、変化は変化なので、まっ いいか!
2012年4月9日月曜日
雑居房へ移動
会話というものがない。
皆さまそれぞれの仕切りのカーテンを閉め、寝ながらテレビ、携帯、爆睡。リハビリ言ってくるとかの挨拶もない。
就寝まで2時間以上あるけど、人によっては完全シャットアウト!
前の病院で退院を退所という人がいたが、全然正確は違うがここもなのかー。何とかしよう。おかしくなる前に。
でも焦っては駄目だ!
先週までこの部屋にいて退院した人はどうしてたんだろうか。
皆さまリハビリで見かけた時は療法士さんとばんばか話してるけど…。
部屋移動する前から一緒だった2人はもうすぐ退院するし…。
試練は続くって奴なのかなぁ。
英語とリハビリ
NZで英語習っている時、楽しくリスニングという事で、当時流行っていた曲を聴きながら耳を慣らしていました。
初めは何言っているのか、さっぱりでしたが、段々少しずつ発音が聴き取れるようになって、嬉しかった事を思いだしました。
当然今でも、すぐにわかる訳ではなく、何回も聴いてるうちにあぁ〜。という事が多いですが、その感じがなんとなくリハビリに似てます。
諦めず何回もやる所とか。
2012年4月8日日曜日
2012年4月6日金曜日
偏見と引き継ぎ
人って少なからず自分を基準に考えてしまいがちなんだと、自分も含めて改めて考えさせられました。気付くのが遅いですね。すみません。大人の身体した子供なので。
欧米人は古くから肉食文化なので、魚食べてた民族と違い身体のタンパク質だったか脂肪が、元々熱が高い為寒い海でも泳げます。NZにいた頃これ位の季節なら湖でばんばか泳いでました。
でも日本で1人だけで泳いでいたらどうでしょうか?しかも肉食文化の血を持ちながら、見た目が日本人だったら。
あなたはどう思いますか?
日本人が閉鎖的とか差別的とかいう事ではなく、人間誰しも少しは持っているのでしょう。
キリスト教のアメリカとパレスチナ然りです。なんで、あそこまでしないといけないのでしょうか?
引き継ぎとは、理学療法士の事です。きちんと基礎的な事はされているのでしょうが、どんなリハビリをしてたか一通り自分がやって見せて、同じルーティンをやっているだけの一週間でした。どんな意図でやっているリハビリか理解されていないようなので、バランスを養う訓練の時に体持たれたり、震えがひどくなったら筋弛緩と緊張を交互にすると震えがやや収まる。という事は一切やってくれなかったり。
自分もばしばし言えばいいのですが、遠慮して言えません。
前任者も相手がプロだけに突っ込んでは言わなかったのでしょう。
自分だってスキーなんかは特に、ここを矯正してるなんて申し送りしないです。
それが組織の力の差になるのでしょう。
わかってはいますが、専門職になればなるほど難しいのでしょう。
今さらきちんと自覚しても遅いですね。
でもこの半年入院して、いろんな事学びました。
しかし、やはり1社は保険金降りませんでした。
このまま進展ないなら、桜が咲く頃が潮時かもしれないです。
まあ何とかなるでしょう…。
2012年4月5日木曜日
人間不信
あまりに急で、極端で。それも…。
頭は痛いし、胸やけ、顔のこわばり、左目のドライアイ。
リハビリも上手くいかないし、また鬱鬱しそうです。
週末は雪だし、とんだ新年度(ノ△T)