山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2012年4月6日金曜日

偏見と引き継ぎ

まずは偏見について。
人って少なからず自分を基準に考えてしまいがちなんだと、自分も含めて改めて考えさせられました。気付くのが遅いですね。すみません。大人の身体した子供なので。
欧米人は古くから肉食文化なので、魚食べてた民族と違い身体のタンパク質だったか脂肪が、元々熱が高い為寒い海でも泳げます。NZにいた頃これ位の季節なら湖でばんばか泳いでました。
でも日本で1人だけで泳いでいたらどうでしょうか?しかも肉食文化の血を持ちながら、見た目が日本人だったら。
あなたはどう思いますか?
日本人が閉鎖的とか差別的とかいう事ではなく、人間誰しも少しは持っているのでしょう。
キリスト教のアメリカとパレスチナ然りです。なんで、あそこまでしないといけないのでしょうか?

引き継ぎとは、理学療法士の事です。きちんと基礎的な事はされているのでしょうが、どんなリハビリをしてたか一通り自分がやって見せて、同じルーティンをやっているだけの一週間でした。どんな意図でやっているリハビリか理解されていないようなので、バランスを養う訓練の時に体持たれたり、震えがひどくなったら筋弛緩と緊張を交互にすると震えがやや収まる。という事は一切やってくれなかったり。
自分もばしばし言えばいいのですが、遠慮して言えません。
前任者も相手がプロだけに突っ込んでは言わなかったのでしょう。
自分だってスキーなんかは特に、ここを矯正してるなんて申し送りしないです。
それが組織の力の差になるのでしょう。
わかってはいますが、専門職になればなるほど難しいのでしょう。
今さらきちんと自覚しても遅いですね。

でもこの半年入院して、いろんな事学びました。
しかし、やはり1社は保険金降りませんでした。
このまま進展ないなら、桜が咲く頃が潮時かもしれないです。
まあ何とかなるでしょう…。

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