だいぶ前になりますが、小布施で栗の花見にまつわる祭りがありました。
その名も「栗花市」
酒どころでもあるので、電車で参戦。
行きは元東急の車両に乗って一路小布施へ。
最寄りの駅から長野電鉄で一本です。
これがパンフレット。
まず酒蔵でなかを見物したり、試飲したり。
100円チケットが12枚で1000円なのですが、それ以上にお買得や試飲がいっぱい。
にゅろにゅる~っと竹から出したところてん。
栗味の密です。
美味しかった。
これは酒蔵見物の入り口。
昔、蔵に女性が入れなかったのは蒸した米に麹を混ぜたりとにかく温度管理が大変だったのと蒸し風呂のようの中での作業に男なら裸同然になれるが、女性は無理なためと説明されました。確かに。
この洋菓子店にはサクランボを使ったものがいっぱい。
時期ですからね。
なぜか酒屋の入り口でカブトムシ発見。
ここは酒蔵の中庭。店からは裏のスペースだけど、今日はここが試飲スペース。
う~ん、ゆっくり飲みたい。
これが栗の花です。
あまりいい匂いではないですね。
こっちは、宣伝をしないワイナリー。
飛行機のファーストクラスで扱われて、知る人ぞ知るワイナリーです。小布施でブドウのほとんどを賄ってます。
ここも試飲があるのですが、お祭り用の試飲もありました。
夕方にもなり何年かぶりにタップがいっぱいある飲み屋に来ました。これでハッピーアワーがあればイギリス系のパブ、いや向こう風に言うとイギリス圏だからパブでなくタヴァーンですね。なかなか日本で早い時間、5~7時まではビールが安いとかという店はないですね~。あるといいのにな。
ここは長野県内のいろんな地ビールが、しかも生で飲めます。また行きたいな。
帰りの電車は特急列車でした。特急券100円払って乗車。元成田エクスプレスの車両かと思いきや、小田急のロマンスカーでした。
先頭は混んでたので、最後尾に。といっても3両しかない。
要は運転席の車両、中間車両、最後尾車両しかないのですが。
ちょっとした電車で20,30分の小旅行でした。
久々に電車で出かけました。
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