ボートシュノーケリング
ライフジャケットつけてるので息子もなんとかついてきます。
でも相変わらず膝が曲がってる。
バタ足の時も膝が曲がる癖が直りません。
あまりカラフルなサンゴは少なかったけど、魚はいっぱいいました。
ビーチでは見られない光景です。
さて、車を借りてドライブ。
ひとまず朝食を食べに大きな公園のわきのカフェに。
地元の人もいっぱい来て繁盛してました。
息子たちは、スパムやコーンビーフを使った地元のチャモロの朝食を。
ラテもおいしかったです。
これは週に一回の夜市。
いろんな店があり、アジア各国の屋台が並びます。
それだけ移住者が多いってことかな?
変わった見たことのないフルーツもありました。
ヤシの実ジュースをどうしても飲みたいというのでお買い上げ。見たことのない物ばっかり。
ビール持ってきたけど、アメリカは屋外特に公共の場での飲酒はだめなのを思い出し。無駄骨に。
ホテルの敷地内はOKなので忘れてた。
屋台の並ぶ真ん中にステージがあって、地元の子が踊ってました。それを見に来るローカルも多いようでした。
みんな上手いなあ。
ホテルの5階に泊まりましたが、ドアの前にゲコーが。
本当にげこげこ鳴きます。
南国ではどこでも見られます。
かわいいのでつい写真撮っちゃいました。
この鳴き声を聞くと、好い事があるんだとか。
今回期間は短かったですが、サイパンのいろんなことが聞けて良かったです。
いろんな国が占領した過去があるけど、日本は占領、終戦後、戻ってきて観光面でいっぱい開発をしてくれたので経済が飛躍的に上向きになった。
過去の占領国はそんなことなかったから、日本人観光客は受け入れやすかったそうです。
パックツアーで来てもいろんな所でお金をおろしてくれるし。
ただいま多い中国人やロシア人はただ来て、自国のエージェントと契約してオプショナルツアーに行ったり、自国っから移住している人たちの店にばかり行くので、地元民には恩恵がないんだとか。
サイパンの経済は30年前に戻ってしまったという人までいました。
現につぶれて廃墟と化しているレストランや大型ショッピングモールもあります。
日航ホテルも売却がうまくいかず、閉まっています。
あれっだけあった日系のホテルは今や2件だけで、ほとんどはよその国特に韓国企業に売却されたよいうことです。悲しい限りです。
山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。
2013年8月29日木曜日
マイクロネシア サイパン2
島めぐりの後はジャングルツアーです。
たまたま参加者はうちらだけだったので、休み中のツアー催行者の息子のマークス君も一緒です。
まずは、昔日本軍が掘った司令部後のトンネルに行きました。
木の棒に新聞紙を丸めてガソリンまいて火をつける松明片手に出発です。
中には慰霊の花があったりキリンビールの古ーいビンがあったりしました。
今でも慰霊に訪れる人は少なくないようです。
次は禁断の島と言われている島を眺めに。
昔男どもが陸続きのこの島に行きヤギを取って帰ってきた者から結婚相手を選んでいたということです。
でも、スペイン人が移住してくると、体格で勝る彼らが勝つようになり、スペイン人とのハーフが増え困った住民たちはここを立ち入り禁止にしたそうです。
島の上まで登るそうで、崩壊が激しい部分もあり何人も命を落としたとか。
ここにはマリア像がありますが、もともとは日本の医者が診療所を設け現地の人などを診療していた跡地だそうです。
片隅にきちんとそのお医者さんが祭られていました。
ここはサイパン最高峰のタポチョ山です。
南部は官庁街で、北部はリゾート地なのがよくわかります。
人口のほとんどが南部だそうです。
南部に遠くにロタが見えます。
ここは島北部の最後の司令部跡です。
コンクリートで作られた司令部らしき所や、断崖を掘られて通路になっている所等があります。
大砲などはどこからか持ってきたんでしょか?
これはなんとかツリーと言って、日本語だと南国桜です。
4~7月が見頃だということで、もう見頃は過ぎてますがあちこちで咲いてました。
ここはグロットと言う有名なダイビングスポットで、水深20m位の所に穴が3つ空いていて、外海と繋がっています。
そこから光が入り幻想的な青の世界が広がる池?ということです。シュノーケルにもたくさんツアーできていましたが、波が強く足場が悪いので我々はパス。
ここへは、ジャングルツアーが終わってレンタカーーで来ました。
それにしてもいっぱいツアー客がいる。
泊まっているホテルでポリネシアンショーがあり、見に来ました。
ジャングルツアーでお世話になったマイクもバックで太鼓叩いてます。
外に出て今度はファイヤーダンスです。
すごい手さばきです。
女子も紐のついたろうそくみたいのをぶんぶん回してました。
これがお世話になったマイク。
貸し切りツアーであったのでいろんな事を聞かしてくれました。今まで知らなかったサイパンのことだらけで、良かったです。
たまたま参加者はうちらだけだったので、休み中のツアー催行者の息子のマークス君も一緒です。
まずは、昔日本軍が掘った司令部後のトンネルに行きました。
木の棒に新聞紙を丸めてガソリンまいて火をつける松明片手に出発です。
中には慰霊の花があったりキリンビールの古ーいビンがあったりしました。
今でも慰霊に訪れる人は少なくないようです。
次は禁断の島と言われている島を眺めに。
昔男どもが陸続きのこの島に行きヤギを取って帰ってきた者から結婚相手を選んでいたということです。
でも、スペイン人が移住してくると、体格で勝る彼らが勝つようになり、スペイン人とのハーフが増え困った住民たちはここを立ち入り禁止にしたそうです。
島の上まで登るそうで、崩壊が激しい部分もあり何人も命を落としたとか。
ここにはマリア像がありますが、もともとは日本の医者が診療所を設け現地の人などを診療していた跡地だそうです。
片隅にきちんとそのお医者さんが祭られていました。
ここはサイパン最高峰のタポチョ山です。
南部は官庁街で、北部はリゾート地なのがよくわかります。
人口のほとんどが南部だそうです。
南部に遠くにロタが見えます。
ここは島北部の最後の司令部跡です。
コンクリートで作られた司令部らしき所や、断崖を掘られて通路になっている所等があります。
大砲などはどこからか持ってきたんでしょか?
これはなんとかツリーと言って、日本語だと南国桜です。
4~7月が見頃だということで、もう見頃は過ぎてますがあちこちで咲いてました。
ここはグロットと言う有名なダイビングスポットで、水深20m位の所に穴が3つ空いていて、外海と繋がっています。
そこから光が入り幻想的な青の世界が広がる池?ということです。シュノーケルにもたくさんツアーできていましたが、波が強く足場が悪いので我々はパス。
ここへは、ジャングルツアーが終わってレンタカーーで来ました。
それにしてもいっぱいツアー客がいる。
泊まっているホテルでポリネシアンショーがあり、見に来ました。
ジャングルツアーでお世話になったマイクもバックで太鼓叩いてます。
外に出て今度はファイヤーダンスです。
すごい手さばきです。
女子も紐のついたろうそくみたいのをぶんぶん回してました。
これがお世話になったマイク。
貸し切りツアーであったのでいろんな事を聞かしてくれました。今まで知らなかったサイパンのことだらけで、良かったです。
2013年8月22日木曜日
マイクロネシア サイパン1
お盆休みの前の週に安くいけるツアーを見つけたので、久々にサイパンに行ってきました。
成田空港で見つけた警備員です。
セグウェイに乗ってます。びっくりです。
チェックインカウンターの奥に愛ちゃんの像と一緒に3D写真の撮れる床がありました。
さて朝にホテルについて、まずはプールへ。
ヤシの花ってこんなんなんですね。
知りませんでした。
じゃ実は???
2日目はボートで無人島へ。
有名な観光地です。
ホテル前のビーチより透明度が高く、白い砂浜が特徴です。
ただ、あまりサンゴや魚がうじゃうじゃいるというわけではないので、今回は奮発しました。
まだ足がつかないと泳げない息子。
うーん、なんで泳ぎうまくならないかな~
この後奮発して小さいモーターボートでポイントまで連れて行ってもらいシュノーケリングしました。
ライフジャケット着けたので最初は恐る恐るだった息子もなんとか水深10m位の所でも泳げました。
そこはさすがに魚やサンゴがいっぱいでした。
参加人数も6人なので、スタッフ3人でよかったです。
これはサイパンダ。
サイとパンダのあいの子。サイパンのゆるキャラ?
この顔がついてる【ちゃんと鼻がある】リュックをもらって、しかも本人?がいたので喜ぶ息子。
これはホテルのプールサイドBBQ。
自分で素材を取っていくと焼いて持ってきてくれる。
飲み物もアルコールも飲みほだい。
お得です。
しかもギターの弾き語り付。各テーブルに来てくれてリクエストを歌ってくれます。
日本語の曲から英語、中国語、ロシア語の曲とレパートリーはものすごいです。
うちはイーグルスのホテルカルフォルニアをリクエスト。
上手でした。
最近は日本からの観光客が落ち、中国やロシアからの観光客が多いようです。少し前は韓国人ばっかりだったようです。
日系ばかりだったホテルや商業施設も、ほとんどが韓国などの海外企業に売られました。悲しいかな日系のホテルは2つしか残ってません。
中国人やロシア人は自国の旅行会社のエージェントで、オプショナルツアーや食事を済ますので、日本人みたいに地元の商店や、企業にお金を落とさないそうです。
次の日ジャングルツアーに連れて行ってくれたマークが教えてくれたけど、サイパンの経済は30年前に戻ったとも言ってました。どんどんアメリカに移住してしまっているそうです。初めての海外がグアム(同じマイクロネシア)だっただけにちょっと悲しいかな。
成田空港で見つけた警備員です。
セグウェイに乗ってます。びっくりです。
チェックインカウンターの奥に愛ちゃんの像と一緒に3D写真の撮れる床がありました。
さて朝にホテルについて、まずはプールへ。
ヤシの花ってこんなんなんですね。
知りませんでした。
じゃ実は???
2日目はボートで無人島へ。
有名な観光地です。
ホテル前のビーチより透明度が高く、白い砂浜が特徴です。
ただ、あまりサンゴや魚がうじゃうじゃいるというわけではないので、今回は奮発しました。
まだ足がつかないと泳げない息子。
うーん、なんで泳ぎうまくならないかな~
この後奮発して小さいモーターボートでポイントまで連れて行ってもらいシュノーケリングしました。
ライフジャケット着けたので最初は恐る恐るだった息子もなんとか水深10m位の所でも泳げました。
そこはさすがに魚やサンゴがいっぱいでした。
参加人数も6人なので、スタッフ3人でよかったです。
これはサイパンダ。
サイとパンダのあいの子。サイパンのゆるキャラ?
この顔がついてる【ちゃんと鼻がある】リュックをもらって、しかも本人?がいたので喜ぶ息子。
これはホテルのプールサイドBBQ。
自分で素材を取っていくと焼いて持ってきてくれる。
飲み物もアルコールも飲みほだい。
お得です。
しかもギターの弾き語り付。各テーブルに来てくれてリクエストを歌ってくれます。
日本語の曲から英語、中国語、ロシア語の曲とレパートリーはものすごいです。
うちはイーグルスのホテルカルフォルニアをリクエスト。
上手でした。
最近は日本からの観光客が落ち、中国やロシアからの観光客が多いようです。少し前は韓国人ばっかりだったようです。
日系ばかりだったホテルや商業施設も、ほとんどが韓国などの海外企業に売られました。悲しいかな日系のホテルは2つしか残ってません。
中国人やロシア人は自国の旅行会社のエージェントで、オプショナルツアーや食事を済ますので、日本人みたいに地元の商店や、企業にお金を落とさないそうです。
次の日ジャングルツアーに連れて行ってくれたマークが教えてくれたけど、サイパンの経済は30年前に戻ったとも言ってました。どんどんアメリカに移住してしまっているそうです。初めての海外がグアム(同じマイクロネシア)だっただけにちょっと悲しいかな。
帰郷
お盆前の週にやすみとって里帰り。
祭り三昧でした。
まずは小田原港まつり。
海上保安庁の船に乗れたり、漁船で真鶴沖まで連れて行ってくれたり、盛りだくさんでした。
海上保安庁の船はもう受付が終わっていて乗れませんでしたが、かなり速かったです。
でも漁船でも十分楽しめました。
普段車で走ってるところを船で行くのが新鮮でした。
そしてこれは触れる水族館というもの。
エイやサメ類もいたのですが、かなり可哀そうでした。
これは教育にとっていいのやら?
そして、夕方からは南足柄で県道を通行止めにして、金太郎祭りです。
金太郎のねぶたや、次の写真の関東で最大かもと言われるねぶたが練り歩くはずでしたが、どうせ暗くなってからだろうと思って雨宿りしてる間に曳航は終わっていました。
ねぶたは止まっているのを見るだけでしたが、神輿がすごい。
揺れ動く神輿の上に女性も乗って勇ましかったです。
これは帰って開けてみた小田原港まつりのくじで当たった景品の干物です。
食べたけどおいしかった。
祭り三昧でした。
まずは小田原港まつり。
海上保安庁の船に乗れたり、漁船で真鶴沖まで連れて行ってくれたり、盛りだくさんでした。
海上保安庁の船はもう受付が終わっていて乗れませんでしたが、かなり速かったです。
でも漁船でも十分楽しめました。
普段車で走ってるところを船で行くのが新鮮でした。
そしてこれは触れる水族館というもの。
エイやサメ類もいたのですが、かなり可哀そうでした。
これは教育にとっていいのやら?
そして、夕方からは南足柄で県道を通行止めにして、金太郎祭りです。
金太郎のねぶたや、次の写真の関東で最大かもと言われるねぶたが練り歩くはずでしたが、どうせ暗くなってからだろうと思って雨宿りしてる間に曳航は終わっていました。
ねぶたは止まっているのを見るだけでしたが、神輿がすごい。
揺れ動く神輿の上に女性も乗って勇ましかったです。
これは帰って開けてみた小田原港まつりのくじで当たった景品の干物です。
食べたけどおいしかった。
誕生日
先日妻の誕生日だったので、息子はプレゼントをあげていました。ステンドグラスを目標にアルミホイルなどを使って作ったみたいです。
私からは、ケーキだけでしたが文句も言わず喜んでくれました。
最後は花火大会です。
私からは、ケーキだけでしたが文句も言わず喜んでくれました。
最後は花火大会です。
オヤマボクチ
先月ですが、オヤマボクチをつなぎに使ったそばを食べに行ってきました。
飯山と新潟の境です。北信の山間には多いみたいです。
でも昔ながらの作り方をしているところは少ないようです。
何しろ作るのが大変です。
小麦が取れなかったことからオヤマボクチの葉を煮て、汚れなどを取るのを何回も繰り返し、繊維質も取り除きます。
そして乾燥させておいてそば粉と混ぜてつなぎにします。
山間の民家のような店でいただきました。
中もまるで民家です。
そばのほかに副菜がついてます。
主役のそばは普通のより黒く、ツルツルしています。のどごしもところてんが固くなったようなものでした。美味しかったです。
知識としては知ってたけど、実際に本格的なのを食べるのは初めてです。
特別に笹ずしも作ってもらいました。
いつものと違い温かくて混ざっている餅米や酢の味がいつもよりしておいしかったです。
帰りには、長野市民にも有名なケーキ屋を偶然発見し、食べて帰りました。
飯山と新潟の境です。北信の山間には多いみたいです。
でも昔ながらの作り方をしているところは少ないようです。
何しろ作るのが大変です。
小麦が取れなかったことからオヤマボクチの葉を煮て、汚れなどを取るのを何回も繰り返し、繊維質も取り除きます。
そして乾燥させておいてそば粉と混ぜてつなぎにします。
山間の民家のような店でいただきました。
中もまるで民家です。
そばのほかに副菜がついてます。
主役のそばは普通のより黒く、ツルツルしています。のどごしもところてんが固くなったようなものでした。美味しかったです。
知識としては知ってたけど、実際に本格的なのを食べるのは初めてです。
特別に笹ずしも作ってもらいました。
いつものと違い温かくて混ざっている餅米や酢の味がいつもよりしておいしかったです。
帰りには、長野市民にも有名なケーキ屋を偶然発見し、食べて帰りました。
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