今日の夕立は久々でした。
しかも激しかったです。
上のは、夕立前でいかにもという写真です。
この時から、落雷こそしない物の雷鳴は聞こえてました。
その10分か20分後位から、まさにバケツの水ひっくり返したような雨と落雷が。
2枚目のは、すんだあとです。
黒い雲と、斜光のあたり方がNZみたいです。
いがいとNZは太平洋とタスマン海に挟まれているので、雲が多いです。
マオリ語でニュージーランドの事をアオテアロアみたいに言うのですが、度忘れしました。雲に浮かぶ国だかたなびく国だかという意味だったはずです。
首都のウェリントンは雨ばっかだし。
でもこの日の感じがすごく似ています。
しかも夕陽の時間が長い!
下はもう陽は沈んでますが、こんな雲の時もあります。
氷河の上の雲だったりすると、黒くなくて、青っぽかったりもします。
氷は押しつぶされて、空気が抜けると青くなります。なので氷河や雪渓の下の方は青っぽいのです。
氷屋さんの氷が透明なのも同じ原理で、ゆっくり凍らせるからです。
今向こうは冬になるけど、夏は5時過ぎから20時位まで明るいんだよなあ。
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