OT作業療法のテストで最初に行った物のうち、いくつかがアスペルガーと高機能自閉症の実行機能テストとかぶっている事がわかった。
何が違うのだろうと読んでいたら、AD/HDや前頭葉損傷でも確認されるらしい。
ICD-10に入っているのもあるみたいです。
ウィスコンシンカード分類テスト(色と形状で3つ規則性があり、その規則性により最後のカードをえらう。)このWCSTは何の問題もなくできた。
レイオーステリス複雑図形テスト(複雑な図形を模写して、5分後に同じい図形を書く、ここは3つの図形だった。)これは正解を提示されないのでできたかは分からない。
ハノイの塔(大、中、小、極小の4つの輪を2つの棒に移し換えながら、大きさ通りに並べる)その動かした手数が問題だが、そんなに多くなかった。
痕跡付け(ランダムに散らばった数字を1からつないでいく物、またアルファベットも混じる1A2B3Cなど) これもほとんどできた。
ストープカラー単語テスト(違う色で印刷された色を判別する。)例えば、黄色で印刷された緑という字を緑と認識する。
このような物を行った。
高次脳機能障害と何か関係があるのだろうか?
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