信大と岐阜大と筑波大は、今年度北.中央.南アルプスや周辺山岳など中部山岳地域で、地球温暖化をはじめ環境変動の実態とそれによる生態系への影響を明らかにする調査・研究を始める。
3大学が組織した研究機構が主体となり5カ年計画で進める。それに先立ち、6月12日今後の研究方針を報告する会議を行い、今後の研究をホームページ等で紹介するとした。
その中で中部山岳地域は温暖化観測の空白地域として国際的にも異議のある研究と位置付けた。
今後、気候変動、生態系変動など4グループに分かれて調査、研究し今後の動向も予測すると言う。
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