長野県内の農地で地中に蓄えている炭素が25年前に比べて平均16%減っている事が、県農業試験場の調査で分かった。有機肥料の減少が一因と分析。有機肥料やたい肥は分解により一部が大気中に放出されるが、分解されない腐食状態で地中に長くとどまる。
(kame)原油精製施設・原油・天然ガス採掘所や製鉄所の排気からCo2だけを抽出して、また同じ地中深くに送り込み閉じ込める実験や実用化も始まっていますが、有機肥料を使ったり、生ゴミを出さないでたい肥化するなど出来る事はまだありそうです。
次回はとても簡単なコンポストの作り方をUpしたいと思います。
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