当日はガイドミーティングのため自分はいけませんが、山・川・海・空は一緒です。地球温暖化が叫ばれ、海水温が上がりサンゴ虫が死滅してサンゴ自体の白化が起こる現象も進んでいますが、実は海水に二酸化炭素が吸収されて酸性化し、サンゴの育成を邪魔しているという研究発表もあります。温室効果ガスは何も大気だけの問題っではないのです。越前クラゲなどのクラゲの大量発生はその酸性化が一因という説もあります。
海も好きな自分なのでこんなお知らせを転送します。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
2010年 東京サンゴカフェ
「サンゴ礁×生物多様性」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「国際サンゴ礁年2008」のプロジェクトの一つとして2008 年に毎月開催され、たくさんの人が参加した東京サンゴカフェ。様々な方達とサンゴ礁の周辺の話題を語り合ってきました。
国際サンゴ礁年が終わった今でも、サンゴ礁の保全活動やサンゴ礁を愛する人たちの変わらない想いはずっと続いています。
さて、今年は国際生物多様性年です。生物多様性の宝庫は、陸地だけではありません。サンゴ礁はもちろんの事、干潟や藻場など、私達の暮らしの近くの海辺にもたくさん存在しています。
「生物多様性って、どういう事だろう?」という所からのスタートの方、大歓迎です。
今回は、屋久島から素敵なゲストもお招きして、「屋久島の海の生物多様性とそのユニーク性について」ホットな話題をご提供いたします!
サンゴ礁を愛する人も、干潟や藻場や潮だまりを愛する人も、海辺の生物多様性の保全について、想いや活動をシェアしていきませんか?!
国際生物多様性年における良いスタートラインになればと思っています!
・・・・・・・・・・・・・・・
□日時 :2010年1月28日(木) 19:15-20:30
□場所 :環境パートナーシップオフィス(EPO)内 エポ会議室
(東京都神宮前5-53-67コスモス青山B2F)
※表参道駅B2出口より徒歩5分、渋谷駅東口 から徒歩10分
http://www.geic.or.jp/geic/intro/epo_map.pdf
□主催 :東京サンゴカフェプロジェクト
□ゲスト :高橋宏美(屋久島ダイビングステーション「まる」代表)
□対象 :どなたでも大歓迎
□定員 :30名
□参加方法:先着順・事前申込制(定員に余裕がある場合、当日 受付有)
□参加費 :無料
□持ち物 :お茶を飲むためのマイカップ お菓子の差し入れ大歓迎
★☆申込方法☆★
東京サンゴカフェプロジェクト(担当:渡辺)まで、以下 の事項を記入 の上、メールでお申し込みください。
michidelphinus●ocean.email.ne.jp (●を @に変えてください)
(事前の問い合わせも、メールにて上記までお願いいたします。
=件名=
・「2010年第1回東京サンゴカフェ」申込
=本文=
・お名前(ふりがな)
・電話番号
・メールアドレス
・所属(もし有れば)
0 件のコメント:
コメントを投稿