今日も隣の体育館に。
閉館がこっちの病棟の食事1時間前なので、安心です。今日は時間が遅かったので、教室などは終わりで子供達がバスケやバレーしていました。バスケは小学低学年の子もいて、上手でした。この頃からやっていればな~・・。
コート使用料も安いし、息子も何かやりたい物ができればいいのだが。
プールだけは行かせているが、両親が運動苦手だったり、団体競技(サッカー・野球など)が駄目だったりするから、本当は自発的になんかやると言ってくれればいいのだが。
帰り際、PT(理学療法)の屋外練習場の脇のツツジが満開でした。
昨日は気付かなかったけど。
でまた図書コーナーでいろいろ借りてきてしまった。
ここでも心理テストこの前やったが、どの病院でもやらされるなー。主にOT(作業療法)でやるけど、ここは県の施設だからか、更生相談室で1週間かけてやりました。その長さにもびっくり。お決まりの長谷川式簡易知能判断スケールも例によってやりました。これって認知症の判断にも使うんですね。
アスペルガーは1000人に5人とか、いろいろ言われてますね。確かに、隠れアスペも多いみたいですね。自分もそうだったし。アインシュタインもそうでなかったかと言われているみたいです。また、ADHDやLD(学習障害)等と分類するのは難しいみたいです。
また、高機能自閉症とアスペを分けて考えるべきか、同一に考えるべきかも意見が分かれているようです。
WAIS-Ⅲ(ウェイスラー成人知能検査)も何度も受けましたが、今までの病院では発見されませんでした。どうもできすぎる?からわからないようです。ほぼ30年前よりは落ちたはずですが、この前も知能指数だけは良かった。のだけでないと思うが、見過ごされる。
あと、自己愛性の人格障害(パーソナリティー障害)も持ち合わせているようで、厄介な物まで背負い込んだ物です。これは境界性のそれとも判断は一見しては難しい。行動ですぐわかるが、自己愛性は自分がどう思われているかおどおどするタイプと、鶴の一声のように突っ走るタイプと両極端なので、一般には訳が判りません。しかし、自分を一番愛すナルシストかと言うと、そうではなく本当の自分を愛せないという障害です。精神科でこの病名はめったに初めから出てきません。
しかし、アスペといい、周りと良好な関係が築けない病気ばかりですね。
どうしようもないです。
自己愛性人格障害も行動例を読むとまさにという感じです。
しかし医院でなく、病院に、しかも特化した所で見てもらったのは良かったです。
これが欧米なら小学生や中学生で、SST(Special Success Team)等で見てもらうなどの救出もできるのでしょうが、しょうがないですね。日本に生まれたわけですから。原発の事故にしたって、国民の為の行動より、自分たちの保身が一番大事な国ですから。これは言いすぎ。
とにかくアスペは「個性が強い子」とか「変わった子」と言われておしまいだったりするが、行動パターンの例なんかを見れば、そうそうと頷ける事がかなり多い。また五感が異様に敏感だったりします。自分はセロリやレタスが駄目で、新鮮な物ほど洗剤の臭いがすると言って食べませんでした。
さて、今回もWAIS-Ⅲ以外にもいろいろやったけどどう出るものやら・・・。
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