山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2012年6月12日火曜日

迷惑な迷惑メール

昨日から回数が極端に増えて、30分間隔で2つ位来るようになった。
毎時00分と30分の辺りに集中して2つずつくる。どうしたもんかねー

今日は週に一度の回診日。う~ん、振戦は相変わらずだねー。あとは世間話と精神科への通院は継続という話でおしまい。通院時に相手先の病院以外、どこにもよっちゃあいかん。役所でやりたい事があるんだけどな~。という半軟禁状態はよしてくれー。

SCDの子はリハビリに行く途中かな?廊下で何分も泣かされたまま、さらし者状態という仕打ちを受け、空いている病室で泣いていたら、回診なので医師がやって来て、何か言われたらしく爆発して個室に入れられた。
彼女もある意味、少数派と多数派の狭間で苦しんでいるんだろう。

リハビリを当然やりに来たんだが、多数派と違い毎日のリハビリはかなりつらい所があり、吐いたりしているという事が判らない療法士、看護士がいる。もちろん頑張ってもできない日があるという事が判らないのだろう。ただ、頑張りが足りないだけとみているのだろう。プールに入る事すら許されずに15年以上過ごしてきたのです。診断が、脊髄小脳変性症とわからずに、病院を3年たらい回されてきたのです。

そんな事も知らずによく担当看護士やっているなーと思う。彼女が心開いているのは、担当ではない。別の看護士が時間作って食べやすい栄養のあるスープを作って持ってきたり、夜にこっそり話を聞いている。帰り際に笑顔であいさつしていく。ちょっとした事だけど、担当看護士ではない。それで救われてると言える。でなければ、とっくにこの前視察に行った所に転院しているだろう。

ここは、目に見えて改善がない患者は非常に居づらい所です。1か月単位でもいい。何かしら良くなっている人には良い所かもしれないが?少しでも良くなる人が多数派。そうでない人は少数派?
という目に見えない壁があるようです。
本当に病院かね、ここは。

なんてこと、障害(体も精神も)の事書いたら、また迷惑メール増えるんだろうな。

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