今ストーンマジックに行く途中のバスの中です。いい天気ですね。
さて、環境問題におけるバイブルとも言われる「沈黙の春」の著者レイチェル・カーソン氏。
その著者の翻訳に多く携わり、その意思を受け継いで活動している上遠恵子さんのトークイベントの告知です。
その日は、廻り目平で岩練なので残念ながら私はいけませんが、興味のある方は行ってみてください。一番下のリンクから申し込みをしてください。
================以下転載===================
トークイベント『あなたとつながる生物多様性』
~私たちができることって何だろう~
今年 10 月に、名古屋で生物多様性条約第 10 回締約国会議( COP10 )が開催されることもあり、最近頻繁に耳にする「生物多様性」という言葉。でも私たちとどのような関わりがあって、私たちはこれから何をするべきなのでしょう?
「春がきても鳥は鳴かず沈黙の春だった」 1962 年に『沈黙の春』で農薬による環境汚染を警告したレイチェル・カーソンは、晩年、自然の神秘に触れ感嘆する感覚「センス・オブ・ワンダー」の大切さを1冊のエッセイにこめました。
そのカーソンの数々の著書を翻訳し、遺志を受け継ぐ活動をされている上遠恵子さんをゲストに迎え、 FoE Japan のスタッフと対談します。 私たちと生物多様性のつながり、そして、私たちがこれからすべきことを一緒に考えてみませんか?
<ゲストプロフィール>
上遠 恵子(かみとお けいこ)
エッセイスト、翻訳家、レイチェル・カーソン日本協会理事長。東京薬科大卒。 東大農学部の研究室で学会誌の編集などに携わった後、『海辺』『潮風の下で』『センス・オブ・ワンダー』などレイチェル・カーソンの著書を翻訳。全国でカーソンの遺志を語り継ぐ活動をしている 。
【日時】 2010年6月12日(土)15:00~16:30
【会場】 豊島区民センター
【参加費】 一般:500円
詳細及び申込フォームを見る (国際環NGO FoE Japan)
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