山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2010年5月6日木曜日

イルカと遊ぶ

4日の日は昼までホテル前のビーチでのんびりした後、もとぶ元気村という所でカヌーに乗ったり、イルカと遊んでいました。
午前中はビーチでヒトデやヤドカリ、カニを捕まえたり、泳いだりしてのんびりしました。通常4月1日が海開きの所が多くその頃から泳げるのですが、今年はここ数日やっと水温が上がりなんとか泳げます。しかし、地元の人も子供くらいしか泳いでないのですが、陽が出てきたので入ってみると、そんなに水温は低くなかったです。しかし、風が強く水から出る時が大変です。しかも一度泳ぎだすと30分や1時間帰ってこないと家族にも不評を買うほど泳いでしまうので、この日は冷えました。しかしすぐ脇にジャグジーがあって本当に助かりました。
午後は移動して、シーカヤックをしながらサンゴや魚を探した後、イルカと遊びました。ちなみに写真の島は瀬底島。サンゴも多く魚も多い事で有名な島です。すぐ反対側には美ら海水族館があります。
まずは部屋でイルカの生態を勉強した後、イルカのいるプールに移動します。ここには13頭のイルカがいます。
その中の何頭かとグループに分かれて遊びます。だいたい7~8名が3グループでした。一応イルカとは言いますがクジラに分類されます。その中のバンドウイルカと触ったり、指示を出したりして遊びます。
イルカ1
イルカ2
イルカ3
そんなかんだで遊んだ後は美ら海水族館を挟んで反対側にある備瀬のフクギ並木を見に行きました。水牛車に乗って見て回りましたが、自分の通るルートを覚えて居りなかなか賢い牛でした。
背中に乗せてもらったり、手綱を引かせてもらったりしてきました。ここは隠れた喫茶店や食堂も多く、海もきれいなので水族館に主役を奪われてしまっていますが、なかなか良い所です。このビーチにも地元の人がたくさん来ていて、テントを張って過ごしていました。
最後残波岬に行き、ロビーでやっていた沖縄民謡を見て部屋に戻りました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

たっぷり休養がとれたようですね。
此れからも山旅スクールの授業よろしくお願いいたします。
それのしても最後に米軍の基地問題亀山さんらしいですね。

kame さんのコメント...

ありがとうございます。充電もでき、海への禁断症状も治まりました。
沖縄の人間ではないので何とも言えませんが、戦争世代の方は目の前を実際に銃を持った敵が現れたりしていたのかもしれません。
内地と違って、爆弾が降ってくるだけではなかったのですから、その恐怖は計り知れないし、沖縄だけではなく広島・長崎・他いっぱい。全てないがしろにしてきたつけなのかな~とも思っています。ここは本当に体験していないので何とも言えませんが。