山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2010年5月7日金曜日

G.W.遭難相次ぐ(信濃毎日新聞)

立山で雪崩一人死亡(’10.5.2沖縄タイムス)
1日午前11時50分頃、立山町芦峅寺の標高約1500mの山中で雪崩があり、山スキーの為入山していたパーティーの男性2人が巻き込まれ一人が死亡、もう一人は重傷。雪解けに伴う雪庇の崩落によるブロック雪崩とみられる。

白馬大雪渓で一人死亡・涸沢で3人搬送(’10.5.3信濃毎日新聞)
2日午後2時50分頃白馬大雪渓付近で人が倒れていると通報があったが、すでに死亡していた。発見場所から約250m上にザックが落ちており滑落したとみて調べている。
一方涸沢では転倒した女性2人がそれぞれヘリで搬送。テントで寝ていた女性一人も手足のしびれとおう吐を繰り返しヘリで搬送された。この3人に命の別状はない。

山岳遭難相次ぐ(’10.5.5信濃毎日新聞)
4日午前8時頃、前穂高岳東壁を単独で登っていた男性が約30m転落し、腰の骨などを折る重傷。同7時半頃には、北穂高岳北穂沢を独りで下山中の男性がアイゼンを雪面に引っ掛け右足首にけが。ともに長野県警ヘリで搬送された。
同9時50分頃にも西穂高岳で4人パーティーのうちの一人が下山中に約10m滑落。右足首を負傷し岐阜県警ヘリで搬送。
白馬岳南部の杓子岳では、午後1時半頃双子尾根を登山中の男性が300~400m滑落して県警ヘリで搬送。左ひざを骨折している模様。
このほか、燕岳の前にそびえる有明山で単独登山の女性が道に迷い、県警ヘリに救助された。
また、黒姫山で4日下山中に連絡が取れなくなった男性を5日午前9時前、捜索中の県警ヘリが発見収容した。

余談ですが沖縄は梅雨入りしました。ぎりぎりセーフという感じでした。

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