山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2013年9月27日金曜日

諏訪湖新作花火大会

9月の初めにあった諏訪湖での新作花火大会に行ってきました。
近くの駅まで車で行き、駐車場に車置いてそこからは電車で行きました。
諏訪に車置いたら脱出するだけで大変なことになっちゃうからです。
それにしても、松本からの臨時列車降りると上諏訪駅はすごい混雑です。ま、電車も混んでたのですが。

連絡通路を渡っていると、松本方面行の臨時改札口を作っている所でした。連絡通路は陸橋で危ないので通行止めにしてしまい、松本方面の下り列車に乗るにはこのベニヤの通路を通って仮設の階段を上っていくしかありません。
もちろん、改札なんかできるはずもなく、切符などのチェックはありません。
上り列車に乗るには、踏切を渡って反対側の正規の改札から乗ることになります。
こうしていて、臨時列車が10分に1本くらい臨時列車が来ても乗るのに30分以上かかりました。

新作花火大会というだけあって、持ち玉を上げてその中で花火の出来栄えを競います。
今年は丸く上がった後丸く時計のように開いた後、その先端がタイムショックのように順々に丸く色が変わるものなど面白い今まで見たことない花火が多かったです。
う~ん、表現が難しい。
で、その競技発表の合間にスターマインが上がります。
合間のスターマインと言っても迫力満点です。
下から何発も上がるし、山が近いので音がこだまして迫力あります。
打ち上げ場所が湖上なのと高い建物もなく近くで上がるので、音と共に衝撃が来る時もあります。


これはクライマックスの方ですね。
最後は某アミューズメントパークではないですが、キスオブファイヤという水上花火と湖上打ち上げ花火の競演です。
水上で爆発する花火が左右から段々近づいてきて、その真ん中で普通の花火が湖上の打ち上げ場から上がっているのですが、そこに2つの水上花火が近づいてくるものです。
最後は3つの花火がほぼ同じところに来ます。
長野は湖でやる花火が多く、この水上で爆発する半円の水上花火が盛んです。
すごかったです。

帰りはやっぱり電車に乗るのに30分以上並びましたが、2時間ほどで家に帰還できました。良かった良かった。

2013年9月5日木曜日

天狗の火祭り

飯綱山は修験者の山で、戸隠の前にあります。
そこで火祭りが麓の2つの町で行われます。
霊泉寺湖の向こうに飯綱山の山頂の一つ、霊泉寺山が見えます。
いろいろ昼間からイベントがあったみたいですが、会社があったので行けず、帰ってから急いできました。
周りが山なので、花火の音が反響してすごい音になります。
また、長野では(長野以外でもそうなのかな)水上花火が盛んで湖上で花火が爆発するので、湖面に半分映って水上の半分の花火と合わせて一つの丸い花火のように見えたりします。
お決まりのナイアガラがあって、尺玉が上がったりして綺麗でした。




スイカゼリー

スイカを半分貰ったので、スプーンでくりぬいて食べてみました。
一度やってみたかったんですよね。
でもって、その器?を利用してフルーツゼリーを作ることにしました。
おなじみ寒天ぱぱでフルーツ缶を入れて冷蔵庫で十分冷やしてみました。
美味しかったです。なかなか器がいい感じでした。

今年は暑いためかトマトがあまりなりません。
農家さんに聞いてみると、タバコ吸った手でトマト触ると、実がダメになったり、枯れたようになってしまうそうです。
繊細なんだあ~

野尻湖のある信濃町の方が朝どりのモロコシを持ってきてくれました。他にもキュウリやナス、リンゴ、ナシなど冷蔵庫がオーバーフローしちゃいそうです。
うれしい限りです。

先日、また農機具の展示会がありました。
手前の乗用散布機は農薬をリンゴの葉にまいたり使います。2~300万します。初めは驚きました。
農機具って高いんですね。
高いもの売るから、メーカーは結構いいものくれたりしますが、小物で笑っちゃうものを一つ。
ウェットティッシュなんですが、ダジャレが厳しい。