山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2011年8月20日土曜日

牛乳焼酎?

台風�の後、
また暑い日が続き、沢ではイワタバコの花が咲いていました。

と思いきや、今日は寒かったですね。

先日、超レトロな店で古いゲームやレコードの中
牛乳焼酎とやらを飲みました。
ちょっと微妙な味?

2011年8月5日金曜日

ゆっくり台風

かなりゆっくりしか動かない台風のようで、ここまで遅いのは7年振りみたいです。
宮古島は直撃は免れたものの、沖縄本島に最接近した夕方以降、雨が真横に殴りつけるように降ってきました。

風は昼間の方がひどかったですが、一応外出もできました。
店とかも開いていましたが、夕食はコンビニかな。
沖縄県内のほぼ全ての交通機関が完全にストップ。
しかもかなり長い間止まっているのが心配です。

2011年8月4日木曜日

台風が…

月初から宮古島にいます。
台風が残念ながら直撃直前ですが、今日は風波高しも晴れ間もあり海も場所を選べば、泳げて大丈夫です。

夕陽も見られましたが、海沿いは風速20mは越え、波も5m以上。

しかし雨もスコール程度だし、台風の気配は感じません。
が、飛びそうな物は片付けてあったりします。
本島の交通機関はみなストップです。
やはり、結構まずいかも。

と言いながら、のほほんと地の物を楽しんでいます。
毎年のように沖縄に来ていますが、台風に当たったのはなんと今回が初めてです。

それにしても、どこに行っても地元の子供やおじー、おばーが元気で、都会とは違う時間が流れています。

とにかくみんな元気です!

いいなー

2011年8月2日火曜日

夏は海

磯の生物の観察会の研修に行き、あらためてたくさんの生物が潜んでいる事にびっくりでした。

2011年7月25日月曜日

偶然の再会

ここは、山百合の見事な相模湖のそば。

チゴユリやハナイカダも実になりはじめていました。

山中でふと振り返ると、見慣れた顔が…。

2,3年振りに懐かしい方々に出会い、話しが弾んでしまいました。

2011年7月23日土曜日

ちょっと寒かった

今日は沢の下見に…

台風のせいでちょっと寒かったので、カエルも沢から避難?

そこそこ水量もあり、釜も腰位まで浸かり、
滑り台あり、でも滝は難しくなく登れて
手頃な入門コースでした。
沢初めての人もそうでない人も、楽しめる事間違いナシ。

ヒルもいないし、下りは沢のすぐ脇の道なので、登った滝等が見れて、いい沢でした。

2011年7月19日火曜日

この前、ヒメボタルとゲンジボタル、ヘイケボタルが一カ所で見られる所を見つけました。

ヒメボタルはオレンジ色の光をピカピカ素早く光らせます。
一週間違うだけで、随分数が増えていました。

車道から簡単に見る事ができるので、
是非来年もまた見てみたいです。

富士山

富士山に久々に来ています。
昨日は宝永火口がきれいに…

しかし、今日は台風のあおりで強風に雹。

2011年7月15日金曜日

突然

いろいろあってから、1ヶ月が経とうとしています。
ご迷惑やご心配をおかけしました。

これからは、自分のできる事をできる形でやっていこうと思います。

やはり自然が好きなので、山や海に時々ふらついています。

2011年5月25日水曜日

放課後授業

今日は市内の小学校で、小学三年生を相手に山の話しをしてきました。
雪山や岩場の映像も見てもらいましたが、やはり参加型の方が飽きないと思いロープの端切れをいくつか持って行き、もやい結びをしたり、引き上げのシステムで引っ張りっこをして遊びました。
やはり、こういう方が楽しそうで良かったです。
kame

浅間山冠雪

一昨日から昨日にかけて、冠雪したようです。
蓼科等も白かったです。
新聞によると、標高2000m位でも雪になったようです。
kame

新宿のジムの下見?

昨日は新宿の四谷3丁目にある、ジムの下見という名の飲み会に…。
ハイボールとサワーが50円。生ビールが180円という安さです。
kame

2011年5月23日月曜日

廻り目平

今度は休日組です。

土日は岩場は大大大混雑。
結局2日間ともフェニックスで行いました。
心配した雨も初日は快晴。昨日は昼頃から雨ですがそれまで持ち、撤収後キャンプ場の東屋でロープワークを行いましたが、皆さん覚えが非常に良く、驚きました。
しかし、この4日間で全くその気配もなかったシャクナゲが一気に咲きだしたのには驚きました。オオカメノキとの共演です。
今年の夏の花は早いかもしれません。


 

昨日まで廻り目平にこもっていました。

2日間ずつ、岩練を行いました。まずは平日組みです。

1日目はガマスラブで、2日目はフェニックスで行いました。
マルチピッチの練習や、懸垂下降、ロープワークなど、いろいろ行いました。天気も良く良かったです。

2011年5月15日日曜日

鍋割~ブッツェ

 昨日今日で、鍋割り山に行ってきました。
昨日は寄から鍋割に上がりましたが、風があったり無かったりで心地よいんだか暑いんだか、という感じの中新緑の森をあがりました。
夜は当然宴です。
あまり参加できませんでしたがみなさん楽しそうでした。
夜景も見事でしたし、朝の景色も富士山から南アルプス、大島、天城までよく見えました。
昨日山座同定等やっているのでばっちりのはず?

今日は鎖場の通過に大人数だったこともあり、思いのほか時間がかかり雨山峠から直接南に寄に降りることになりましたが、フィックスロープなどの通過のいい練習になったと思います。

2011年5月13日金曜日

5/11〜13 佐渡ヶ島

荒れ模様を覚悟して渡った佐渡ですが、肝心の2日目が晴れ、ゆっくり春の花を愛でながら歩く事ができました。
さすが、花の島です。
花の多さにビックリでした。
今日は凄まじい強風の為、観光に切り替えて郷土博物館やトキを見に行きました。
生トキを初めて見ましたが、飛んだ時の羽の裏が薄ピンクでとても美しかったです。
kame

2011年5月10日火曜日

5/6~9 涸沢岳

6日は松本に前泊して前々祝。
7日は涸沢ヒュッテに入り、前祝。
8日も涸沢ヒュッテでお祝い。
というのも、貴重なキャラクターであるmさんが、今年引っ越しで遠方に行ってしまうことになり、また戻ってきてくれるとは信じていますが、一応最後の雪山ということで送別山行となったわけです。
 7日は日中陽が当たり暖かく、あちこちのルンゼで雪崩が起きていました。
8日は強風のため、ザイテングラードの下までで引き返し、雪訓をしたり、雪崩捜索ごっこをしたりしていました。
滑落停止を含め、皆さんいろいろな濃いキャラクターだけに、面白おかしく楽しい1日でした。
 動画に取っておかなかったのが残念。…
今シーズンは先月末に1m位の積雪があり、デブリも多くなかなか厳しい条件でした。強風ということもあり、登頂はできませんでしたが、大いに笑えて楽しい山行となりました。
ヒュッテも混んでおらず、ワインまでいただき大満足。
夜も大いに盛り上がりました。
というかうるさすぎ?…

最後の日はとてもよい天気で、奥穂や涸沢岳をバックに記念撮影。この後下山しましたが、最後にとても素晴らしい景色が見えてよかったです。

2011年5月5日木曜日

GWの長野県内の遭難多発(’11.5.4信濃毎日新聞他)

新聞によると、常念岳で行方不明だった会社員の遺体を3日発見収容。
常念岳ではこの会社員の同僚が2日に死亡が確認。
30日に鹿島槍で落雷で死亡した、女性も3日収容。
3日も遭難が相次ぎ、大雪渓北で1人が行方不明。
槍が岳では穂先の梯子から転落者1名。
雨飾山でも滑落1名。
一方、白馬大雪渓で2人が死亡した雪崩事故は雪崩が大規模なため、関係者によると
きょうにも捜索打ち切りの方針。
この雪崩はねぶかっぴら杓子側から始まり、2号雪渓出合付近で2人が見つかったが、2号雪渓などからも雪崩れており、デブリの連続で捜索は難航を極めている。
自分も昨日栂池からみた大雪渓上部の小雪渓にも杓子側から雪崩の跡が見られた。

昨日は今シーズン最後のスキー

八方や栂池で使える只券が余っていたので、昼近くからでしたがスキーに行ってきました。
息子もいたので栂池に行きました。
行く途中後立山連峰がよく見える。
左は白馬三山。左から白馬槍、杓子、白馬、小蓮華です。
白馬はもともと富山では大蓮華岳と呼んでいました。
その名残が小蓮華岳です。
 小蓮華岳につながるのが、正面の白馬乗鞍岳です。
ふもとはすっかり雪が融け、栂池自然園の一段下のスキー場最上部も1mくらいの積雪と例年並みです。
上は逆にいっぱいだそうですが。
昨日はこの緩いコースと、もう一つ上の中級コースしか開いてませんでした。
気温も高く、まさに春スキー!
いちばん右が天狗の大下り。そこから下がって、一つある三角が不帰の第1峰。そして2つ頂上があるのが第2峰。3つあるのが第3峰と続き、唐松岳に至ります。
夏が待ち遠しいですね。
真ん中の鞍部にポッコとあるのは大黒岳。右が唐松。左が五竜です。
この大黒岳はもともと黒4の地下発電所からの送電線を通す計画があり、1年鉄塔を建てたりして風雪耐久実験をしたそうですが、電線が切れてしまい断念したようです。
それはそれで良かったですが。

長野も春です。桜が終わり、菜の花とリンゴの花が乱舞しています。
この季節も大好きな長野です。

5/1 三つ峠

この日は三つ峠駅からタクシーで、達磨石まで行き表登山道で三つ峠山を目指します。
集合時からいや~な雲と、気持ち悪い風が吹く中、撤退を視野に入れながら登りました。
クライミングで有名な屏風岩の下を通り、なんとか小屋に入ったら雨風が…。小屋でみそ汁などで温まり、良いタイミングでいつもの林道を下山できました。下に着いたら、また雨が降ってきましたが、そんなに濡れずによかったです。予定のカチカチ山には行けませんでしたが、こんな天気なのでまたトライです。

4/28~30燕岳

 28日に有明荘まで入り、29日まあまあの天気の中、燕山荘を目指しました。かなりの人込みで、小屋がいっぱいではないかと危惧しましたが、個室なども貰えてよかったです。
雪はほぼ登山口からべったりでした。
小屋では早速アルコール消毒が?
一部記憶が飛んでいるような気が…。
次の日の景色は最高でした。
槍からは少し雪煙が飛び、風が強そう。

風が強くなる中、山頂に到達。
強風の中、混雑する山頂で何とか写真を…。
帰りは風が強いのでショートロープで戻りました。
小屋に戻り、下山の用意。風がいよいよ強まっているのでショートロープで下山です。
この日も下から登ってくる人が多く、すれ違いがやっかいでした。
第一ベンチから雨が降ってきて、登山口に着く前には雷が鳴り出しまあしたが、なんとか本降りになる前に有明荘に入れてホッとしました。
がこの日、鹿島槍では落雷で1名亡くなっています。

2011年4月28日木曜日

27日 ストマジ

ストマジは平日とあって、そんなに混んではいなかったです。
ボードとピナクルの岩場と別れて練習。
ロープワークも行いました。
この日、涸沢で雪崩があり、涸沢ヒュッテの売店が全壊したそうです。
今日からの燕岳が心配です。

26日 簑山

天気はいまいちでしたが、降られることもなくのんびりしてきました。
これまた花がいっぱいで皆さん楽しそうで良かったです。

2011年4月24日日曜日

23,24日 角落山


23日は雨の為、ホテル内でショートロープの練習。その夜かなりの降水量が予想されたので、24日は角落をあきらめました。
前回と同じく浅間隠しに登りながら、ショートロープの練習をしました。
山頂からは、浅間山はもちろん、八ヶ岳、富士山、四阿山、志賀、榛名の大展望でした。
帰りもショートロープしながら途中まで降りてきました。

2011年4月22日金曜日

22日 角落山

 角落ち山はやはり白く雪がありそうなので、山を変更して浅間隠し山に皆さん行きました。
私は下見ということで角落ち山と剣ヶ峰に行ってきました。
しかし、核心部まで行く前の沢もトラバースがちょっといやらしかったり、核心部も鎖の上に倒木が倒れていたり、雪もあり、雪解け水も流れているので滑りやすかったです。
 この山は浅間や草津白根同様、火山で山頂には大権現があり、毎年5月5日に祭りがあるようです。
ここ最近人が入った形跡はあまりなかったです。
 山頂から浅間がよく見えました。
奥には四阿山や嬬恋のスキー場なども見えました。
剣ヶ峰は多少雪が残っていて、さらに滑りやすかったです。
皆さんとは一緒に歩けなかったですが、楽しそうに帰ってきていたので良かったです。

2011年4月21日木曜日

移動


今角落山に行くため、高崎に向かうディーゼル車の中から書いてます。
畑があって、花が咲き、里山があり、奥に秩父の山が見える。
ぽかぽかしたいい日和です。
日本もいい所はいっぱいありますね。
昨日の浅間山です。夜のうちに積もったようです。
先週はほとんど雪は解けていました。
さて角落は雪あるのかな?

17,18日 岩練 日和田

17日は日曜日で岩場は大大大混雑。
あまりろくに練習もできないうちに、他のパーティーにアクシデントがあり、ヘリが飛んでくる騒ぎに。
避難したりしていたので結局この日はあまり練習できませんでした。
 しかし、岩場は好意だったり、暗黙の了解だったり、登ることが明確に許可されているわけではないので、事故はもちろん防がなければいけないし、ゴミなどマナーよく使わないといけませんね。
どこでもそうなのですが・・・。
 両日ともMカメラマンが特別参加。
練習の様子を撮影して、宿で見せてくれました。
すみません。飲みすぎて寝てました。
ビジネスホテルのご主人も丹沢によく沢登りに行ってた様で、とても良い感じの宿です。無料で付く朝食がとてもおいしかったっです。

日曜日は夕食は出せないということで、駅ビルの中華料理屋に行きましたが、そこもおいしかったです。
岩場もアルプスなど実際に行く山の岩肌に似ているし、ちょっと遠いですが、宿泊なら日和田もなかなか良いかも。ヒルもいなそうだし。

16日 ストマジ

この日も15人と多く、2階も使いロープワークと並行して行いました。
土曜日ということで込んでおり、なかなか思い通りにいきませんでしたが、皆さん練習熱心ですね。

14,15日 岩練 日和田

 この日は15人と参加者が多かったですが、子供岩、男岩、女岩を使い練習できたので良かったです。
陽が当たれば寒くもなくガンガン登って?もらいました。

13日 石老山と石砂山

まずは石老山へ。
途中奇岩を見ながら、カエデの花やダンコウバイ、スミレをゆっくり観察しながら山頂へ。ぽかぽかと昼寝日和です。
山頂でのんびりしました。
 石老山の下りはちょっと急な所がありましたが、ほどなく山里に。
本当に山の中の集落といった趣のある所でした。
昔は炭焼きなどに石老山や石砂山を使い、里山という言葉がぴったりです。





その集落を移動していくと何やらカメラを持った人があちこちに。
ギフチョウも見ることができましたが、卵は発見できず。
でもシュンランやヒトリシズカ、カンアオイもいっぱいありました。

こんなのんびりと少人数で行く山が素敵でした。