山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2012年2月5日日曜日

息子の新たな体験

長野に越してきた年製氷やっていたオリンピックのボブスレー等のコースの体験会に行ってきました。 自分は働いてた時にトップから滑ったので、今日は息子だけ。
15あるカーブの最後の3カーブだけ滑ったけど、時速70キロぐらい出ます。 上からだとその倍位。
仰向けがリュージュ、うつ伏せがスケルトン。 リュージュはカーブで上の方に上がるから、横向きで滑っている気がするし、スケルトンは顔が氷のすぐ上なので、スピード感あります。
押して勢いつけてくれるのはオリンピック選手。

氷は始めコースの中雪かき、掃除してホース繋いで霧状の水撒いて、凍ったらひげ剃りのでかくて、柄の長いようなので削ります。これを50m位ずつチームに別れて何回もやります。当然リュージュのスタートとか傾斜がきついので、転倒厳禁。コース内の人もなぎ倒しながら下まで滑っていきます。プラスチックのわらじ状の物にネジを100本位つけたのが、アイゼン代わり。 でもリュージュのスタートは嫌だったな…

という訳で、久々に行ったけど、当時働いてた奴もいて懐かしかったです。
クレーンが写っている奥は飯綱山。雪少ないです。クレーンは田中やすお知事の時有名になった浅川ダム工事です。今は工事再開しました。 下流域に北陸新幹線が通るのですが、その用地買収の時に前の知事がダムを作る約束で行ったので、新潟県内は新幹線工事かなり進んでいるのに、長野市内は全く手付かずです。

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