山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2012年2月23日木曜日

目に見える症状見えない症状

とにかく時間があるので、いっぱい漫画や本を読んでいます。
プロチチは、まさに自分の事だし、山本文緒さんの本も参考になった。
今は痴呆症も脳外科的な治療で改善する症例が出てきている。
脳の一部分に電磁波をあて、他の部位を活性化させるらしい。
精神的な病気でも、問診だけでは不十分という事で、データに基づいた機械を使った診断、治療が少しずつ行われてきています。
アルコール依存やアメリカのスーパーゴルファーで問題になった依存症状、様々な依存や精神的病気がありますが、ホルモンバランス、生活習慣、成長期の問題、脳組織の欠損など、いろんな原因が明らかになりはじめています。
精神科とか精神病という言葉は嫌いです。なんか、偏見があるようで…。
雑に言えばストレスの胃潰瘍とあまり変わらない気もします。
誰でも痴呆症になる可能性があるように、誰しもがなりうる病気だという事を学びました。
昨日のイジメの話しではないですが、偏見なんて気にしないという事が大事!
わからない人にはわからないのですから。
そんな人にはうまく距離おいて、うっちゃりながら自分が楽しく生きればいいんだと、この年でやっとわかりました。

人にはそれそれぞれアンテナの数も感度もチャンネルも違います。それが個性なんですね。一緒だったらクローンです(^O^)
憎しみは何も生みません。思いやる心、感謝の心が大事だったんですね。
とうんちく言って、実行できるかわかりませんが。

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