山の事はぼちぼち、家族の状況などのよもやま話です。
長野ならではの情報発信や第2の故郷?(カメだけに)の海や地球の環境の事も
書いていければいいなあと思います。

2012年7月20日金曜日

訂正

昨日、この病院の事をとやかく言ったがいい所もある。
まず私の担当の看護士さんはとても良い方だし、こちらのチームの看護士はいい人が多い。
精神科の外来に初めて行く時も休日なのに、向こうの病院まで来てくれていた。いろんな改善策も出してくれるし、話もよく聞いてくれる。
ただ、話は聞いてたっけとたまにゴマ化されrたりするが。
だから一応に全部が悪い訳ではないんだけど、アスペくんの自分としてはどっちかはっきりさせてほしい所があるのです。神経質と言えばそうかもしれない。
自分の机は散らかっているのに、ある部分、例えば図書コーナーの本がシリーズだと1巻から順に並んでないと気がすまないタイプである。
とにかく片づけは大の苦手です。やり始めても、中身を見出して先に進まない。物が捨てられない。試験勉強も然り。他の事に関心が行ってしまう。
アスペくんと体の障害とは一生付き合いつつうまくやっていかなければ いけないかもしれないから、しょうがない。
問題は、体の方も心の障害も具合が比較的良い時と悪い時があると言う事です。
それをうまくコントロールしながら、生きていかなければいけない、が、今一番悩みの種は、将来設計という物ができない。というアスペくんの症状です。
貯金をするより今使ってしまう。いつ死ぬかわからないから、できる事は出来るうちにする。これでこの一年手痛いしっぺ返しを受けました。
これからは家族の為にもしっかりしないといけないと思います。買いたい物があれば買っていてはだめなんです。うちに、使ってない登山道具が山ほどありますが、どうするやら。
NZに行った時なんか最後の買い物でお客さんそっちのけで、山道具買いあさってましたから。
見つめ直さなければいけない事がいっぱいです。
それと息子の事が心配です。アスペくんは遺伝もするし、男性の発症率が高いです。
同じような癖、爪を噛んだり、とにかく心配です。
自分は言われてみれば、こどもの時何か考えたりする時に、あぐらかいて上半身を前後に揺らせてたと思います。本を読むとそういう子もいるみたいです。
おかげさまで、息子はそんな行動はしてないですが。ちょっと心配です。

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